生存特化の精神
簡単に言おう、コイツを救いたいなら絵文字と同じようなことをしろ。
コイツは現在、精神がぶっ壊された結果、感情が魂の奥底に封じられて無感情となっています
家族を前にすると感情が奥底から出てきて前の生存特化に戻る
家族が生存特化の異常に気づけなかったのは家族の居る場では本当に普通に戻っているからですね。
そして生存特化は死にたいんじゃなくて自分は死ぬべきだと考えています
幻影たちに責められた結果、精神が変な風に捻じ曲がり自分は本来は死んでいる存在だと考えていて、だから正常な状態に戻るために死のうとしているんです。
そして生存特化にとって幻影は罪悪感の象徴であり、自分が罪悪感を感じていると確信している理由だったんです。
喜笑により幻影(罪悪感)を否定されたことで自分の罪悪感を肯定できなくなり壊れました。
壊れたことにより、前から持っていた正常な状態に戻るという目的だけが残り自殺を試みたが失敗
無意識下に罪悪感を求めていた生存特化は、これは罪悪感を感じていない自分への罰だと考え、誰かを救うことをその贖罪と考えて今の自殺願望者の生存特化となりました。
ついでに言うと生存特化は母の血筋、武田家の血族である限り喜笑に目を付けられて徹底的に壊されます
つまり生存特化は産まれながらに詰んでいたのです。